ハイブリッド・ツーキニスト日記

札幌のサラリーマンが電動アシスト自転車(Panasonic/ハリヤ)で通勤しています。

娘の自転車を受け取る

楽しみに待っていた自転車を受け取りました。

お店に着くと組み立て済みのルイガノが登場。娘の体に合わせ、まずサドルの高さを合わせ、次にハンドルレバーを第一関節で握れるよう調整。泥除けとボトルケージを買ったのですが、その場で取り付けてくれました。あとは鍵を2つ買って帰宅。

最後にひと通りの説明をしてもらいましたが、うれしい誤算だったのは、前・後輪ともにクイックリリースになっていたことです。店員さんが実演してみせてくれましたが、実に簡単に外せます。これなら車に載せることもできるし、保管スペースも節約できます。

午後からは娘と試乗に出かけました。まず近所の公園でゆっくりと慣らし運転。ギヤチェンジの仕方などを教え、その後サイクリングコースへ。まだ慣れていない自転車なので、12〜3km/hのノンビリペースでしたが、とりあえず完走。このコース、実は去年も娘と走りましたが、前の自転車では休みながらでもキツくて途中で引き返したコースなのです。しかし、新しい自転車ではラクラク完走。娘を先に走らせ、私は後ろから「しっかり前を見て!」などと声を掛けながら着いていったのですが、明らかに前の自転車とは乗り方が違い、力強く進んでいます。

無事に家まで戻り、どうだった?と聞くと「乗りやすい!」と満足げです。よかった。すっかり気に入ってくれたようです。まだギヤチェンジを使いこなせず、ときどき視線が落ちてしまいますので、危ないから変速するときもあまり下を見ないように、と教えました。まぁ、すぐに慣れるでしょう。

オプション品を含めた正確な総重量は不明ですが、持ち上げても「軽いなぁ!」という感触です。娘が新しい自転車をスイスイと漕ぐのを眺めながら、つい私ももう一台欲しいなぁ、などと思ってしまったのでありました。いかん、いかん。次は妻の自転車を買う番なのであった!

NEW_BIKE

新しい愛車。最小のサイズなので、カタログのモデルとは若干フレームの形が違うようです。慣れてくれば、もう少しサドルは上げても良いと思いますが、まぁそれは後からゆっくりと……

【本日】14.32km
【累計】1184.2km

妻の自転車を選ぶ(1)

我が家は3人家族で、私と娘が自転車を新調した……となれば、妻の分も買わないわけにはいきません。今年は、家族揃ってポタリングに出かけたい。というわけで、適当な自転車を探しているところです。

条件は……

(1)折りたたみ式
車に乗せることもできるので輪行に挑戦できます。また、札幌では半年間は自転車を物置に保管しなくてはなりません。が、我が家の物置はそれほど大きくなく、3台分を確保するのは困難です。折りたたみ式であれば、保管場所もなんとか確保できます。

(2)走りに妥協が無いこと
ロードバイクほどではないにせよ、小径車なりにキチンと走れるものであることが必要です。折りたたみ自転車は数多くありますが、安いものの中にはギヤ比などを考慮しない、「走らない」自転車も多いようです。定評あるメーカーのものであれば大丈夫のようですが。

(3)飽きの来ないシンプルなデザインであること
せっかく買っても2〜3年で乗りたくなくなってしまうようなものでは困ります。いいものを大切に長く使いたいです。車載と保管場所の問題だけであれば、マウンテンバイクなども前後輪を特殊な工具なしに外せるので、候補に挙がるようです。が、やはりスポーティーなものよりも可愛らしい小径車が主婦の日常の足には相応しく思われます。

(4)手ごろなお値段
いまは近所のスーパーにちょっとした買い物に行くのにも自動車を使っていますが、それを自転車に置き換えることも、大きな目的のひとつです。しかし、妻が長距離を乗ることは想像しにくい。気合を入れて(スポーツとして)乗るというよりは、毎日、近所を気軽にチョロチョロ走り回るのに適したものがよいです。床の間に飾っておくようなものではなく、玄関先にいつも置いておいて、必要なときにサッと使えるような、お手ごろなバイクこそが必要です。

……などなどをポイントに、ネットの評判などもいろいろ見ていますが、自転車屋さん(と財布)にも相談しながら、選んで行きたいと思います。

【本日】0km
【累計】1169.8km

今日は仕事で客先へ直行、直帰のためジテツーはお休み。

『じてんしゃ日記』

去年、自転車通勤を始めようと思ったときに私が買って読んでいた本のひとつ。自転車入門を内容とするマンガです。

じてんしゃ日記


娘には、娯楽としてのマンガ(やゲーム)はあまり買い与えないことにしています。これらを否定するわけではないのですが、小学生のうちは外で友達と遊んだり、絵を描いたりといったことに時間を使って欲しいし、娯楽は知らず知らずのうちに時間を浪費してしまう危険があるので、しっかり自己管理しながら楽しむことを教えようと思っています。どうせ親が禁じたところで、本当に読みたければ、本屋で立ち読みしてくるとか、友達の家で読むとか、なんとか手段を講じて読むはずなので(笑)、いまから積極的に与えることもないだろう、とも。

というわけで、娘はマンガに非常に飢えており、この『じてんしゃ日記』すらも愛読書化しています。しばらく放ってありましたが、新しい自転車を注文したのを機に、また熱心に読み返しています。この本の著者の自転車が白いルイガノであるため、余計に親近感が湧いたものと思われます。

実は、娘を体操教室と水泳教室にそれぞれ週1回通わせています。この調子で自転車マニア道をまっしぐらに進めば、トライアスロンの選手に仕立てるのも夢ではないかも?!

【本日】13.34km
【累計】1169.8km

娘の自転車を選ぶ

先週の日曜日、娘の自転車を選ぶために自転車店を訪ねました。

1軒目は、市内でも有名な大きなお店へ。高級自転車も多く扱い、マニアも足繁く通う店のようです。日曜日なのと、春になって自転車のシーズンを迎えたこともあり、大勢のお客さんでにぎわっていました。もちろん品揃えは豊富なのですが、自分が欲しいものがあるかどうかはまた別。また、店員さんも忙しそうでアレコレ質問するのも憚られる雰囲気。結局、残念ながら、これだ!というものが見つからず、高級車や小物などをざっと見たあと、また後日来ます、と店を後にしました。

2軒目は、1軒目と比べると規模は小さいですが、こちらもマニアが通う信頼できそうなお店。こちらは空いていて、ゆっくり選ぶことができました。店頭でルイガノの子供用LGS-J24(LG WHITE)を見て、「これだね!」と家族の意見が一致しました。娘はルイガノのオシャレなデザインに一目ぼれ。さっそくまたがってみたのですが、店員さん曰く「う〜ん、今がジャスト・サイズですね〜。これだと、すぐに小さくなっちゃうかもしれません。もうワン・サイズ上でも乗れると思います」とのこと。本来はちょうどいいサイズのものを買い与えるべきでしょうが、1〜2年でまた買い換えるというのも貧乏サラリーマンにとっては痛すぎるので、ここは妥協せざるをえません(冬はスキー用品を毎年のように買い換えています)。

ルイガノJUNIOR24

そこで、ジャイアントのクロスバイクのうち、大人用としては最も小さなサイズに試乗。あぁ、このサイズでもギリギリ大丈夫ですね、ということですが、娘は先ほどのルイガノのデザインにほれ込んでしまっています。なにぶん私の子ですから、「何事も形から入る、見た目を重視」という姿勢はDNAとしてしっかり受け継がれています。

そこで店員さんがカタログを丹念に調べてくれ、ルイガノのLGS-FIVEに、適正身長が145〜160センチというモデルがあることがわかりました。ちょっと大きめですが、これに決まり!色はLITE WHITE。お値段は44,100円也。自転車の楽しさを味わい、安全性を考えれば決して贅沢ではありません。愛車として大切に長く乗ってもらいましょう。もし娘の背が160cmを越えるようなことがあれば、妻の自転車として転用すればいいのです。というか、妻にジャストサイズなんですよね。子供が学校へ行っている時間帯は、サドルを調整して乗ればいいのだ(笑)。

ルイガノFIVE


本当は、家を出るときには下見だけのつもりだけでした。が、お気に入りの一台に出会えたし、モタモタしていると自転車の季節はあっという間に終わってしまうし、ということで注文してしまいました。親子共々、届くのを楽しみにしています。

【本日】13.40km
【累計】1156.5km

再開2日目

自転車通勤を再開したばかりで、心臓バクバク、息はハァハァ(ちょっと大袈裟)。朝、自席についたところ、向かいのメンバーがリポビタンDを差し入れてくれました。そんなに疲れて見えたのかなぁ??

職場でも自転車通勤が流行しそうな気配。「どんな自転車がいい?」という相談を受けたりしますが、私は別にエキスパートではないので、「とりあえずホームセンターの安物だけは買わないほうがいいよ」と答えています。

もう少し暖かくなったら、昨年のように回り道して帰ったりしたいのですが、まだちょっと寒いですね。

【本日】13.39km
【累計】1143.1km

再開!

今日から自転車通勤を再開しました。
ちょっと肌寒かったけど。

いやぁ、やっぱり自転車はいいです。
でも久しぶりだったので、すこしだけ膝が笑いました。ケケケ。

家を出て1キロほど走ったところで、サイクルコンピュータが動作していないことに気が付きました。着脱を2,3度繰り返したところ復活しました。冬眠から目覚めていなかったようです。走行距離をちょっぴり損しました。

日曜日、実は子供の自転車を新調しました。土曜日に受け取りに行くつもりなので、改めて報告します。

【本日】11.41km
【累計】1129.7km

移動する『秘密基地』

朝日新聞の記事で、軽自動車ベースのキャンピングカー「テントむし」というクルマを知りました。

テントむし


家を建てる際に「小さくてもいいから書斎が欲しい」と思う人は少なくありません。かく言う私も、今の家を建てるとき、4畳半ぐらいの狭い部屋ですが、自分専用の書斎を作りました。子供のころ「ひみつきち」に憧れた延長みたいなものですが、自分だけの空間、誰にも邪魔されない場所を手に入れたいという思いは、大人なっても消えないのでしょうか。

移動できる秘密基地があったら……そんな子供の頃のワクワクした夢を実現するのが、テントむし。

もちろん今の私には、こういうクルマを楽しむ余裕がいろんな意味で無いのですが、少年時代の夢を再び思い起こさせる楽しい記事でした。

驚きの電アシ自転車

さすがに3月。だいぶ寒さも緩んできたようですが、自転車通勤の再開はまだまだ先です。でも、たまには自転車ネタも……

わがハリヤの生みの親パナソニックから、ビックリするような電動アシスト自転車が発売になっています。その名もチタンフラットロードEB。

チタンフラットロードEB


なにがビックリって、その値段。585,000円〜だそうです。う〜ん、買えません。すくなくとも通勤に使うようなシロモノではなさそうです。こんな高価な自転車を、何時間も会社の自転車置き場に停めておく勇気はありませんし、そもそも電アシ車に60万円も投ずる勇気がありません。どんな人が買うんでしょうか?

電動アシスト車も、最近はママチャリっぽくないものも増えています。通勤に使えそうなものとしては、たとえばヤマハのPAS CITY-Xなんかもカッコイイです。値段もハリヤと同じぐらい。

PAS CITY


ああ、早く雪が融けないかなぁ!

大きめのパントリーは便利!

1月は久々に多忙を極めた月で、ブログの更新をすっかりサボってしまいました。面目ありません。

神奈川でスウェーデンハウスをお建てになったIMAさんのブログで、キッチンに設けたパントリーが紹介されていたので、それに触発されて、久々の更新です。

実は、我が家でもキッチン横にパントリーを設けたのですが、これが使ってみるとすごく便利。これから間取りの計画をされる方には“是非オススメ!”の設備なので、私も紹介します。まずは写真をご覧ください(引越し前の写真なので冷蔵庫がありません)。

パントリー


我が家では、
(1)なるべくオープンなキッチンにしたかった
(2)妻は背が高くないので、吊り戸棚はモノの出し入れに不便

という理由から、下がり壁と吊り戸棚を設けませんでした。

そこで問題になるのが収納力。どこのお宅もそうだと思いますが、キッチンは食器、調理器具、調理家電、食材の箱・ビン・カン……などなど、あっという間にモノが溢れ、それをスッキリと整理・収納するのはなかなかの難事業です。雑誌や書籍にも「収納のコツ」が繰り返し取り上げられています。

そこで、我が家では、コマゴマとしたものを丸ごと収納することの出来るパントリーを設けることにしました。大きさは1坪強(180cm×210cm、内寸はもっと小さいです)。ここに食器棚2本と、ワイヤーラック2組を入れ、
・電子レンジ、炊飯器、トースターなどの調理家電
・我が家の食器のすべて
・買い置きの食材
などを納めています。引き戸が付いているので、急なお客様の際にも、モノを奥に押し込んで扉を閉めてしまえば『舞台裏』はお客様から見えません。このパントリー、わが家を訪れてくださるお客様、とくに女性には、おそらく最も評判のよい設備です。

IMAさん邸では冷蔵庫もパントリーの中に納められたそうですが、わが家ではそこまで徹底できませんでした。冷蔵庫はなるべく装飾のないシンプルなものを探しましたが、国産にはなかなか好みのものがないので苦労しました。

シンプルに白でまとめたキッチン……と言えば聞こえはいいですが、予算がなかったのでシンプルにならざるをえなかった、というのが真相?蛇足ですが、キッチンの水栓はIMAさん邸と同じグローエ(一点豪華主義!)。IMAさんのブログを拝見していると、私とかなり嗜好が共通しているみたいです。というか、同じスウェーデンハウスを選んでいる時点で、好みは既にかなり似ているのかもしれませんね。

ご覧のとおり、パントリーの反対側(リビング側)は家事コーナーとし、パイン集成材の長いカウンターと扉つきの棚を設けました。料理関係の本などはすべてこの棚に納めています。上の格子状の扉の中にはエアコンが収まっています。北海道なので、エアコンが活躍する期間はごくわずか。でも、使わない間もスマートに隠しておけます。カウンターの前にはコンセントを多めに設け、パソコン用のLANも引いてあります。家事コーナーといいながら、普段は小学生の娘が宿題をやったり、私がノートパソコンを広げたり。家族全員がこのスペースを日常的にフル活用しています。

魔法の絨毯 YS-11

永年活躍したYS−11という国産の旅客機があります。名機として知られましたが、なんとこのYS−11の元開発者が中心となり自転車を開発している会社があります。

(有)バイク技術研究所

ズバリ「YS−11」という名を冠して、軽量の折りたたみ自転車をシリーズ化して開発・販売しています。詳しくはバイク技術研究所のサイトをご覧いただくとして、YS−11シリーズは、いかにも元飛行機技術者らしい工夫に満ちています。そして、このシリーズにハイブリッドのモデルが加わって、この12月に発売されました。



電動アシスト自転車は、充電池やアシスト機構が加わってどうしても重くなりがちなのが欠点です。しかし、このYS−11ハイブリッドは驚くなかれ11.9キログラム。2時間の充電で64kmの走行が可能。64kmは立派だと思いますが、これも徹底した軽量化のなせるわざでしょう。

このハイブリッド自転車は、変速機を備えていない等、必ずしも我がハリヤとは重ならない部分がありますが、

★軽量かつ折りたたみ可能なので持ち運びが容易
★アシスト機能つき

を両立させた非常に魅力的な自転車です。バッグも付属しており(付属しないモデルもあり)、輪行マシンとして活用すれば大活躍してくれるでしょう。

本物の魔法の絨毯は現実には存在しないけれど、望むところに連れて行ってくれる乗り物を夢に描いて、飛行機や自転車などの形にしつづけている技術者は現実に存在するのですね。素晴らしいことです。
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